庄司社長宅

続社長千一夜(1967年 東宝)

庄司観光株式会社の社長、庄司啓太郎の自宅の自宅である。

▲がっしりとした門構えに「庄司」の表札が誇らしげだ。
▲がっしりとした門構えに「庄司」の表札が誇らしげだ。

作品のオープニングで登場するこのシーン。まずはここから始まる。

▲片側3車線の有料(高速)道路が川を渡っている。
▲片側3車線の有料(高速)道路が川を渡っている。
▲カメラは左に回る。川の大きさがよくわかる。
▲カメラは左に回る。川の大きさがよくわかる。
▲カメラは更に左へ。急坂を新聞配達が走ってゆく。
▲カメラは更に左へ。急坂を新聞配達が走ってゆく。
▲現在はこんな感じ。樹木は多くなったようだが殆ど当時と変わり無い。
▲現在はこんな感じ。樹木は多くなったようだが殆ど当時と変わり無い。
▲新聞配達を見送る庄司社長。
▲新聞配達を見送る庄司社長。
▲門扉は変更されたが門柱、擁壁は当時のまま残っている。
▲門扉は変更されたが門柱、擁壁は当時のまま残っている。

〔解説〕

東宝作品ということで、川は多摩川、道路は東名高速とまず思ったが、コレが大きな間違い。素直に下流へ移動すればすぐ見つかったのだが、何故かひねくれて上流へ。 年取ると頭が固くてイカンです。

 

※住宅街ですので巡礼には充分気をつけてください。

 

〔このシーンの出演者〕

 ・森繁久彌 ・浦山珠実 ・新聞配達(不明)

 

〔ロケ地情報〕

名称:個人宅の為控えさせて頂きます。

住所:個人宅の為控えさせて頂きます。

交通:個人宅の為控えさせて頂きます。