マラカナンサッカー場
リオの若大将 (1968年 東宝)
ディラデンテス広場で汗を流した若大将と美江子は、次にサッカー観戦のため、ここマラカンナサッカー場を訪れた。スーパーには「マラカナ」とあるが、「マラカンナ」と表記しているサイトが多いので今回は「マラカンナ」とした。
〔解説〕
1950年に完成し、その年のワールドカップブラジル大会の主会場となった。当時は20万人もの収容人員を誇っていたが、1992年ブラジル全国選手権決勝に発生したスタンド落下事故を機に大幅に削減。現在は、全席椅子席で約95,000人となっている。ということは、映画撮影時には20万人近くが観戦していたという事になる。これはすんごい!
オフィシャルサイト>>>
〔このシーンの出演者〕
・加山雄三 ・中尾ミエ ・20万人近い観客
〔ロケ地情報〕
名称:エスタジオ・ド・マラカナン(Estádio do Maracanã)
住所:プロフェソール・エウリコ・ラベロ通り - マラカナン, リオデジャネイロ
交通:マラカナン駅(地下鉄だと思う)より徒歩すぐ